不眠症の症状 入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害

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不眠症は、睡眠障害のひとつだと言われ、平常時より睡眠時間が短くなるので、精神と肉体に不調がおこる病気です。

 

入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害の四つに区分されます。

 

◆入眠障害は、寝つきが悪く、なかなか眠れない症状です。寝つくまでに30分〜1時間以上かかると、その疑いがあります。

 

◆中途覚醒は、中高年に多くあります。起床時間までに何度も目が覚めてしまいます。

 

◆早朝覚醒は、朝早、目覚めてしまい、再び眠ることができないという症状です。

 

◆熟眠障害は、睡眠時間は充分なのに、浅い眠りで、熟睡感が得られないことです。

 

不眠症は、一日や二日、先のような症状が現れることではなく、長期間にわたって続く状態をいいます。

 

充分な睡眠時間は個人差があり、三時間くらいの睡眠が続いていても、その人が平気なら不眠症ではありません。

 

眠れないことや熟睡できないことで、体調不良や昼間に眠くて仕事などに支障があるようだと、通院して不眠症治療を行う必要があります。

 

不眠症の症状が一ヶ月以上続くようなら、病院に行って診てもらったほうがいいですね。これが原因で、事故などを起こすこともありますから、早めに治療しましょう。

 

不眠症と判断する基準は、朝起きたときに不快感があるかどうか。

 

睡眠時間が長いはずなのに、いつも身体がだるいことや、いつまでも眠けがとれないときは、不眠症かもしれません。

 

 

 

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