リラックスできる方法 趣味やスポーツでストレス・悩み解消

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リラックス,趣味,スポーツ,自律訓練法,健康,睡眠,熟睡

高度管理化社会の中で、精神面の部分での健康が問題になっています。

 

自分が思うこと、考えていること、やりたいことなどが思うように進まない時ストレスが生じます。

 

多数の他人の暮す社会の中で生きていく以上、なんでも自分の思うようになるはずがなく、辛抱が必要になることも数多くあります。

 

それが続くとストレスが次々と発生します。

 

ストレスはいつの時代にも、その時代に応じてあるのでしょうが、現在あらゆるものが自動化され、物質面での豊かさを追求するあまり人間本来の大切なものが失われつつあることも事実でしょう。

 

ストレスは不眠、イライラ、過剰な緊張、ひえなどの身体的な不快症状につながります。
当然、スローライフを目指そうという動きや、癒しやリラクゼーションを求めることになります。

 

趣味やスポーツに没頭するというのも一つの方法だと思います。

 

またひとりになって、本当に落ち着ける場所としての部屋なども必要ですね。

 

そんなリラックスできることに関連した情報を集めてみました。

 

また、ホテルでプールやスパ、温泉などの設備や熟睡できる睡眠環境などに優れていますから、コレを利用するのもいいですね。

 

 

かつてないほどの最上の眠りをホテルから!

 

シモンズベッドを手軽に楽しめるホテルをご紹介します。

 

>>シモンズベッドのあるホテル


香り

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ほのかな香りが、気分をリラックスさせ、自律神経系のバランスを整え、眠りに誘います。

 

ラベンダー、カモミール、ヒノキなどの香りにはリラックスさせる効果があるといいます。

 

しかし、香りは十人十色です。

 

比較的男性は、ハーブの香りなどに抵抗を感じる人が多いようです。

 

柑橘系のオレンジやベルガモットには抵抗感がわりと少ないと思います。

 

エッセンシャルオイル

 

アロマテラピーで快眠の香りは、ラベンダーです。

 

 

エッセンシャルオイル名
効用
ラベンダー快眠
カモミール鎮静、鎮痛
サンダルウッド緊張を和らげる
クラリセージ緊張を和らげる
スイートオレンジ身体を温め、緊張をほぐす
ベルガモット不安気分を落ち着かせる
レモンイライラ気分をほぐす
ライムすっきり爽やか
グレープフルーツ気分をリフレッシュ

 

 

◆エッセンシャルオイルの使い方

 

・風呂に5、6滴たらす。足湯の場合2、3滴たらす。

 

・熱湯の入ったマグカップに2、3滴たらして寝室におく。

 

・2、3滴をアロマポット温め、部屋中に香りただよわせる。

 

・ハンカチ、ティッシュに数滴たらして枕元におく。

 

・シーツや枕カバーを洗うとき、洗濯機に1、2滴いれ、寝るときほのかな香りを楽しむ。

 

・エタノールで薄めて、部屋にスプレーする。

 

【注意】

 

・エッセンシャルオイルは刺激の強いものが多いので、マッサージ用オイル以外のものを直接肌につけないでください。

 

・使用量にも注意が必要です。匂いが部屋に充満して眠れないことになります。

 

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アロマポット

 

 

各種アロマポットがありますが、炎も電気も使わず発熱するタイプのものもあります。

 

アロマオイルが少し自然に気化すると、セラミックバーナーが熱触媒状態になり、アロマオイルを連続気化します。専用アロマオイルとセットで使ってください。

 

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◆ドライフラワー・ポプリ

 

 

ラベンダーを乾燥させ、ドライフラワーにして部屋に飾ります。

 

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ポプリにして、器に入れて枕元におきます。

 

小さな匂い袋にして、枕カバーや布団カバーにしのばせます。

 

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◆お香

 

 

好みのお香を焚いてリラックス。 疲労回復、睡眠作用、精神安定などの効果があります。

 

枕の下において、眠りを誘うお香。実は、におい袋です。 寝つきの悪い人はためしてみたらどうですか。

 

>>お香の詳細はこちら


風呂・・・ゆっくり入浴の効用

ぬるめの37〜39度の湯に30分くらい、ゆったりつかるほうが、ぐっすり眠るのに適しています。

 

身体の表面血行をよくすると、熱が放出され、身体の深部の体温が下がり、ぐっすり眠れます。

 

眠くなると手足がほてるのも同じ現象です。

 

眠くなったので風呂にはいったら、目がさえてしまったことが何度かあります。

 

熱い湯は、交感神経の働きが高まって目がさえてしまうこともありますので注意が必要です。

 

逆に目を覚ますのによいことですが。

 

負担が心臓にかからないように、ヘソあたりまでの、腰湯という手もあります。

 

 

 

今、美容と健康の面で注目されているマイナスイオン。そのマイナスイオンをたっぷり吸収する方法、それがマイナスイオン浄水シャワー「爽やかミスティー」です。

 

塩素を除去し髪にうるおいを与え素肌をなめらかにします。

 

水道水の残留塩素は髪と素肌の大敵!シャンプーと同じようにシャワーにもこだわりたいですね。

 

マイナスイオンの働きにより髪や素肌にやさしい水をつくります。マイナスイオンは空気のビタミンとも呼ばれ、森林浴のようなリラクゼーション効果も発揮します。

 

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◆入浴剤

 

今ではいろいろな温泉を楽しめるものやハーブ、森林浴のタイプもあります。

 

肌がカサついたり、痒かったりして、眠れないひとは、いろいろな入浴剤ためしてみてください。

 

エッセンシャルオイルを風呂に5、6滴、足湯の場合2、3滴たらし、香りでリラックスできます。

 

 

木酢液の主成分である酢酸には、除菌や炎症を抑える、かゆみを止めるなどの働きがあるとされます。

 

アトピー性皮膚炎や乾燥肌、あせもや水虫などの肌トラブルに効果があるといわれ人気。お湯をなめらかにして、やさしく温めてくれます。

 

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◆足湯

 

熱めの湯をたらいにはって足をいれ、音楽聴いたり、読書したりしてゆったりすごしましょう。

 

冷え性に効果がありますよ。

 

 

フットバスは、気泡が指の間や足裏へ隅々まで行き届き、疲れや汚れを落とします。

 

遠赤外線で毛細血管を拡張させ、血液の流れが良くなり新陳代謝を促進させます。疲れた足をマッサージし、むくみ、全身の疲れ、筋肉痛をやわらげます。

 

保温機能がお湯の温度を冷めにくくします。部屋で気楽に使用できます。

 

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◆長風呂用の退屈しのぎグッスなら、防水型のテレビ、CDプレイヤー、ラジオ、風呂専用照明、バブルバスになるエアマットなどがあります。

寝間着

形がシンプルで、サイズもゆったりした、ファッション性よりもリラックスが優先です。

 

ごわついて寝返りがうちにくいもの、熱が必要以上にこもるものは、パジャマにしたくないものです。

 

冬でも薄手のもので、起きていると何か羽織りたくなるくらいのものがよい。

 

素材として、綿は吸湿性の優れ、洗濯にも強いものです。

 

絹は肌触りがなめらかで、吸湿性、放湿性に優れています。

 

汗かいたら着替えて寝たほうが、その後寝やすくなります。

 

夏場は洗濯をよくして、着替えを多くしましょう。

 

 

 

シルク繊維は皮膚と同じタンパク質からできていて、放湿性と吸湿性に優れています。

 

夏に着ると、肌に貼り付かずサラサラです。冬でも、繊維が一本一本三角なので繊維の間に体温の熱をしっかり保ち、ほんわりとした暖かさがあります。

 

アトピーなどの皮膚疾患や敏感な肌の方も安心して着用できます。

 

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運動

眠気を起こすのに、軽い運動をする方法もあります。

 

激しすぎると、神経を興奮させ眠れなくなります。

 

軽い散歩やランニング、ストレッチを規則的に30分やります。

 

寝る2時間前までに終えてください。

 

わざわざ時間をとって何かをやるのは、三日坊主になりやすいので、勤め帰りに一駅手前でおりて自宅まで歩くとか、自分にあった方法を考えましょう。

 

テレビなどをみながら一日15分〜30分乗るだけの乗馬運動器具です。

 

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マイナスイオンを浴びに、自然の中に入ってみましょう

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集中力をなくしたり、だるさを感じるのは、自然の空気の中に含まれるマイナスイオンが不足しているからです。

 

滝の近くなどに多く発生しているといいます。

 

自然の中にある多くのものが、人の身体のバランスをとる要素になっています。


マッサージ

固まった筋肉をほぐし、血行をよくし、痛みを和らげるだけでなく、リラクゼーション効果も期待できます。

 

ゆったりくつろぎながらマッサージ機器を使いリラックスして、よい眠りにつきましょう。

 

【こむら返し】

 

ふくらはぎがつることをいいますが、本当に痛みで声も出なくなり、目が覚めます。

 

膝をのばし、手で足の先を自分のほうに曲げます。痛みがやわらぐまで、続けます。

 

風呂から出たら、軽くマッサージをして、アキレス腱をのばしておきます。

 

重たいふとんで膝が伸びておこることもあります。

 

ふとんを軽くするか、膝を曲げて寝ることが防止法です。

 

 

 

心地よい眠りへと誘う枕スタイルのマッサージャー。

 

横になりながら疲れた首を優しくもみほぐしてもらえるから、リラックスでき心地よさは抜群。

 

イスに置いて背中から腰部にも使えて便利です。

 

従来からのチェア型や座椅子型、ハンディタイプなど色々なタイプがでていますから、用途に合わせて選べます。

 

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自律訓練法(セルフコントロール法)

私は、単純な言葉の繰り返しで、効果があるのか最初は疑っていました。

 

あせらず繰り返していると、だんだん手が重い、手が温かいのことがわかってきます。

 

そうしたら何か役に立ちそうだということで、熱心になってきました。

 

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▼作家矢崎葉子さんの連載エッセイ「眠れぬ夜のあなたへ」の中に自律訓練法の体験談がありますので参考にしてください。

 

 

 

医師から「自律訓練法」という療法の指導を受けることになったのは、通院から2ヶ月近くが経った頃だと思う。


その頃には睡眠への不安や焦りはかつてと比べだいぶ軽減されていた。


ただ睡眠時間は5、6時間ほどで、できればもう少し眠りたいところだった。


自律訓練について簡単にお話しすると(ちょっとばかり堅苦しい説明が続きますが、途中で眠気を感じたら、遠慮なく横になってください)、

自律訓練とは、からだに注意を傾け自己に暗示をかけることで緊張や不安を解き、心身を整えていけるようにする方法である。




自己暗示だから自身が必要なときにリラックス状態を作り出せるので、たとえば寝る前に行えば眠気につながる。




薬以外の不眠治療法の代表的な方法といってもいいだろう。




自律訓練にはいくつかの段階があって、まず「気持ちが落ち着いている」と暗示をかけながら、四肢の先端に意識を集中させ、「手足の重さを感じる」ことからはじまる。




私の場合、医院のベッドに身を横たえ、その横で医師がまるで読経のような低い声で「気持ちがー落ち着いているー」「右腕がおもたーい」と唱えるというやり方だった。




最初、医師の独特な節回しの唸りに驚いたものの、数分間続けるうちに慣れ、けっこう脱力感が味わえた。




それと同時に緊張が解けてぐったりしたからだを元に戻す消去動作も練習する。




そうやって医師から手順を習ったあと、自分で行えるよう自宅で練習を繰り返していくわけだ。

その次の段階は「手足の温かさ」を感じる暗示で、


さらに「呼吸が穏やかになる」「心臓がゆっくり鼓動する」「みぞおちが温かい」「胃、腸が温かい」「額が涼しい」と進み、効果を全身に深めていく。


そういえば自律訓練の際、医師から何度も念を押された。


「訓練とか思わずさりげなく何気なくね。くれぐれもがんばって習得しようなんて思わないで適当にね」

 

 

眠れず悩んでいる方へおススメしたい、矢崎葉子さんの【Suimin.net 】連載エッセイ

 

「眠れぬ夜のあなたへ」 より抜粋

 

10年来の不眠症に悪戦苦闘。「不眠な人々」の著者が語る、眠れないあなたへの処方箋。