危険なものと問題がない「いびき」：睡眠充分の健康生活！朝スッキリ起床法

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いびきには、危険なものと、かいても問題がないものがあります。

危険ないびきの種類とは、このようなものです。

・今までいびきをかいたことがなかった人が、いきなりいびきをかく。

・いびきをかいている途中に無音になり、またいびきが続くとき。

・息を吸う時と吐く時の両方でかいているいびき。

・あまりに音が大きすぎるいびき。

・呼吸の速度が速く、せわしないいびき。

・あまりにも、ききづらい音のいびき。

・子供の常習的ないびき。

特に今まで、いびきをかいたことのなかった人が、突然いびきをかくのは危険です。

脳梗塞など命にかかわる病気かもしれませんからね。

大きないびきは心臓などに負担がかかります。

途中で無音になるいびきは、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

もし、日常的にいびきをかいている場合は、なんらかの対策をとり、

なるべく改善するようにした方がいいですよ。

いびきをかくと身体が酸欠状態に陥り、眠りが浅くなります。

まず、枕を変えることや口や鼻にテープを貼ったり、マウスピースをしたり、

横向きで寝るなどの手軽にできるいびき対策法から試してみてください。

肥満から、いびきをかくのなら、ダイエットするのが一番ですね。

かいていても大丈夫な「いびき」とは、このようなものです。

・疲れているときに、かいてしまういびき。

・老化から起こる、いびき。

・飲酒や睡眠薬の服用が原因のいびき。

・ストレスが原因のいびき。

・風邪や花粉症など原因のハッキリしている、一時的ないびき。

昼間に眠くてたまらなくなったり、疲れやすいなどの症状がある時には、

一度、医師に診てもらった方がいいでしょうね。

睡眠は健康のみなもと。熟睡して朝、さわやかに起床